映画「新聞記者」関係で、おすすめのサイト
5月にすでにこれが出ていたのに、最近まで気づきませんでした。
「映画「新聞記者」で登場する内調とは。望月衣塑子・東京新聞記者や元官僚の前川喜平氏が明かす実態」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/movie-staff-writer-for-newspaper_jp_5ce66613e4b0547bd132aae9
あと、これも最近気づいたんですが、江川紹子氏が今年2月の時点でこうおっしゃっていました。
「江川紹子の「事件ウオッチ」第122回
【官邸vs東京新聞・望月記者】不毛なバトルの陰で危惧される「報道の自由」の後退
文=江川紹子」
https://biz-journal.jp/2019/02/post_26839.html
江川氏は、望月氏の質問のあり方にも厳しい目を向けており、官邸と望月氏の対立を中立的に書こうとしておられます。それでも、官邸の側の、異様な圧力の問題点が見えてきます。
近年の「世界報道自由度ランキング」で、日本は70位前後まで落ちており、主要先進国の中で最低レベルになってしまいました。(世界報道自由度ランキング 検索)
鳩山内閣のとき、11位
野田内閣のとき、22位
安倍内閣が続く今の日本は、70位前後です!
民主党政権時代と比べてください。
これは、民主党政権のときにはなかった官邸の強い「圧力」とマスコミの「忖度」の結果でしょうか。
「自由に報道できないから、政権に批判的な報道が国民に届かず、国民は聞いていないから与党の支持率が高い」ということですか?
「悪夢のような政権」はどちらでしょう?
「報道が自由だって飯は食えないよ。安倍内閣で経済が安定しているんだ。安倍さんの代わりはいないんだ。何が悪い。」で、いいんですか?
それにしても情報が多くて、多くて、ゴミの海から情報を探し出すような感じです。
(伊藤)
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