映画「新聞記者」 絶賛上映中
日曜の朝、雨の中、山を下りて、話題の映画「新聞記者」を観てきました。
きわめて完成度の高い作品です。
シリアスな作品ですが、観ていると、ぐいぐい引き込まれてゆきます。
今の日本で、よくこれを作り、よくこれを上映したものだと、ただただ感心するばかりです。
関係者のみなさま、ありがとうございました。
公式サイト https://shimbunkisha.jp/
それにしても、この映画が話題になっていると報じているマスコミと、まったく報じないマスコミに分かれています。
まったく報じないのは、つまり、忖度でしょうか。
その報道機関の姿勢が見えてくるような気がします。
余談ですが、映画に出てくる「ないちょう」っていうのは、内閣諜報局(内諜)かと思いました。(正式な名前は内閣情報調査室です。)
(一滴)
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