「国民のために働く」スガーリン総理
最近見つけたのですが、昨年(2020年)の10月15日、すでに「独断と偏談」氏がこうお書きになっていました。
引用開始
菅 義偉のことをスガーリンと呼んでいた人は、2020年9月以前にも少数ながらいたことは、ツイッターで検索するとその例がいくつか見つかるが、その呼び名は間違いなくマイナーだった。スガーリンという呼称が散見されるようになったのは総裁選に立候補してからだし、目立ち始めたのは学術会議の件が注目され始めてからである。つまり10/1以降は確実にその呼称がSNSを中心に広がっていた。
果たして自民党や菅がそれを本当に意識したのかどうかは定かでないが、自民党が10/13に発表した新ポスターは、すぐにスターリンを意識したデザインだと話題になった。
出典:http://dokuandhen.blogspot.com/2020/10/blog-post_15.html
引用終了
「国民のために働く。」って?
総理大臣をはじめ政治家たちが国民のために働くのは当たり前じゃないか。
じゃあ今まで何のために働いていたの?
「偉大なスガ同志は国民のために働く政治家です。ありがたや、ありがたや。」とでも言いたいの?
魚を売る魚屋、
肉を売る肉屋、
野菜を売る八百屋、
市民のために働く市役所、
国民のために働く内閣。
当たり前でしょ。
(伊藤一滴)
コメント