年の瀬となりました
私の住む山里は、数日前から突然の大雪となり、雪かきに追われています。
浪人生の長男と高校生の次男と中学生になった娘が手伝ってくれるので助かっています。
今年は、年末ぎりぎりまで仕事をし、ちょっと疲れました。
家族で餅をつき、黒豆や大豆(だいず)、小豆(あずき)を煮る準備をしています。塩引き(塩鮭の寒風干し)もつるしました。今年は郷土料理のからかい(=かすべ、つまり干したエイ)も煮てみようかと思います。
迎えます新しい年が、良い年となりますように。
皆様に、いろいろな幸せが、たくさんたくさんありますように。
体の一部の痛みは全体の苦しみです。他者の痛みはみんなの苦しみであり、世界の一部の痛みは世界全体の苦しみです。
どうかこの世界が、少しでも、良い方向に向かってゆくことができますように。
では、また来年。
(一滴)
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