金太郎飴のように酷似 カルトっぽい教会のよく似た「牧師」たち
どんな人に対しても怒りや憎しみをぶつけるべきではない、怒りや憎しみをぶつけたって、そこから何も良いものは生じない。私はそう思っています。
以下は、私の怒りや憎しみのように感じられるかもしれません。でも、私の真意は「目を覚ましてもらいたい」ということなのです。目を覚ました人を責めたりはしません。それに、私には、そもそも人を責める資格などありません。
私は以下を読んで驚きました。
自分がかつてつまづいた人たちとそっくりだからです。
ぜひ、ご覧ください。
http://metanoiax.hatenablog.com/entry/2017/06/23/033702
まさか同じ牧師のはずはない。時代も場所も違う。だのに、なんて似てるんだ。
あなたがたは、なんでそんなに似てるんだ。
「違う教派の悪口を言い、
カトリックの悪口を言い、
ノンクリスチャンの悪口を言う、あ・な・た。」
です。
正統と称し、福音派と名乗るあなたです。(穏健な福音派が同一視されて迷惑しています。)
熱心に聖書を読みながら、イエスが生きた姿勢から何一つ学ばないあなたです。
私が大学生で愛知県にいたとき、あなたの弟子たちがカトリック信者の学生を取り囲み、「カトリックの教えは間違ってる!」と詰め寄ったそうですね。その学生は戸惑い、おびえてました。「聖書を学ぶサークルだというから寄ってみただけなのに・・・。カトリック信者ですと名乗っただけで、なんで? 自分はカトリックの代表でも何でもないのに、なんで?」とその人は私に言いました。「プロテスタントの内部に原理主義者がいて、一部はカルト化しているようです。ごく一部です。プロテスタントがみんなそうだと思わないでください。多くのプロテスタントはカトリックに友好的です」と、私はその人に言ったのですが・・・・。
カトリック司祭と神学上の話をするのならともかく、一般信者をつかまえて、何をするんだ。
あなたやあなたの弟子たちは新約聖書に出てくるファリサイ派(パリサイ派)や律法学者とよく似ています。
実に熱心です。とりつかれたように熱心です。
地獄の恐怖をちらつかせ、人を断罪し、おびえさせるのが大好きです。
自分も恐怖に囚われ、おびえながら生きているのでしょうか?
あなたがたは山形県にいた、愛知県にいた、東京都にいた。
教会のような建物を作り、屋根に十字架を掲げ、「〇〇〇教会」と書かれた看板を出して、いかにもキリスト教のようにしていた。
それどころか、福音派の団体に加盟している「教会」もあった。福音派の団体よ、見抜いてくれ。それがキリスト教の教会なのか、キリスト教とは名ばかりのカルトじみた集団なのか、ちゃんと見抜いてくれ。
「福音派の団体に加盟しているのだから安心」ではない!
たぶん、あなたがたは全国にいて、全国で恐ろしい教えを「伝道」して、福音を妨げているのでしょう。
それにしても、なんて似てるんだ!
キリスト教系カルトには共通の特徴が見られます。
20世紀初頭にアメリカで台頭したファンダメンタリズム(=原理主義、根本主義)は極端化し、カルト化も見られましたが、それは、日本にもいる自称「福音派」のカルトっぽい人たちとよく似ています。彼らはエホバの証人とも似ていますが、エホバの証人のほうが人に暴言を浴びせないだけまだまともです。
それにしても、なんて、なんて似てるんだ!
あなたやあなたの仲間たちは、どこを切っても同じ顔が出てくる金太郎飴のようです。
目を覚ましてください。
(一滴)
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