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大雪の山里で 2018

なるべく天然自然に逆らわず、じねんと(自然と)生きていこうとしている私ですが、冬は、厳しく感じられます。

特にこの冬は全国的に雪が多いようですが、私の住む山形県村山地方の山里も大雪になりました。家の1階は雪に埋まり、昼でも夜のようです。電柱は低く感じられ、街灯に手が届きそうです。

この山里は、毎年そうとう雪が降りますが、今年は特に大雪です。毎日のように、これでもかというくらい降り続くと、いくら雪に慣れた私でもちょっと疲れます。

東京での受験から戻ってきた長男が除雪を手伝ってくれるので、助かっています。黙々と受験勉強を続け、雪が降れば黙々と自宅の車庫前を除雪をしてくれる長男です。親が言うのもなんですが、とにかく真面目な子です。努力が報われてほしいと思います。

大学と言ってもいろいろで、もちろん偏差値だけで計れないし、創立の理念も沿革も方針もさまざまですから、単純に比較したりはできないのですが、それなりに評価されている大学に入るのはそれなりに大変です。

「やりたい勉強ができることが最優先だよ」と、私は言っています。

(一滴)

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