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ヘビの抜け殻

いやー、台所の勝手口を開けたら、1.2メートルくらいのヘビの抜け殻がありました。
頭のてっぺんからシッポの先まで、実にきれいに脱いでいました。たぶん、アオダイショウだと思います。それにしても、人の家の戸口のまん前で、よく脱皮したものだと関心しました。
実はこれまでも、家のまわりで何度か大きなヘビを見かけていたのですが、妻には内緒にしてました。

ヘビの抜け殻をうちの子どもたちに見せたら、もう、喜んで大はしゃぎでした。
次男坊が保育園に持っていくと言うので、大丈夫かな、と思ったんですが、ポリ袋に入れて持たせてやりました。
あとで次男に聞いたら、抜け殻を出したら男の子たちが集まってきて、女の子たちはみんな逃げたと言うのです。保育園児でも、ヘビに対する関心は、男女差がはっきり分かれるようです。
「男のくせに」とか「女のくせに」とか、そういった言葉は私も妻も嫌いなので、わが家では言ったことがないのですが、それでも男の子は男の子っぽく育っていきます。うちの子に限らず、どうも男の子を見ていると、ヘビとか、虫とか、棒とか、好きですね。
保育園で、子どもがヘビの抜け殻を先生(女性)に見せに行ったとき、先生は「とても怖くて息が止まりそうだった」とのことですが、見たいと言う子(男の子たち)に見せたあと、紙の箱に入れて保育園の玄関に展示してあるとのことです。(伊藤)
追記1:この抜け殻は、その後、わが家に戻されました。
追記2:16日のお昼前に地震があり、揺れましたが、こちらでは被害はありません。

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