イラン攻撃の正当性?
今のイランがいい国だとは思いません。
イランは自国民を苦しめる国です。
反体制派を弾圧し、女性の権利を制限し、LGBTQ+の人たちを差別する国です。少数派宗教への抑圧も続きました。平和的なデモを暴力で抑え込む国です。警察官や刑務所職員らによる虐待・拷問も指摘されています。ウクライナを侵略するロシアに武器の供給もしてきました。
さらにこの国は、核兵器の開発を目ざしてきたとされ、事実なら世界にとって重大な脅威です。
しかし、だからと言って、アメリカとイスラエルがイランを攻撃してよいという理由にはなりません。
イランの最高指導者ハメネイ師が殺害されました。イラン国営メディアの発表によると、ハメネイ師だけでなく、師の娘、孫、義理の娘、義理の息子も攻撃により死亡したとのことです。
女子小学校が爆撃され、小学生ら148人が犠牲になったと報じられています(読売新聞電子版)。犠牲者はもっと多いという報道もあります。(イラン軍が反撃した際の誤爆ではないかという指摘もありますが、仮にそうだとしても、原因を作ったのはアメリカとイスラエルです。)
他にも多くの死者、負傷者が出ているのでしょう。
日本政府は、アメリカとイスラエルをまったく批判しません。
日本はこういうやり方を是認するのでしょうか?
どう考えたって国際法違反だし、イランの指導者や官吏らと関係のない人たちまで殺されているのに。
アメリカの「福音派」の多くはトランプ支持です。
イスラエル支持を表明する牧師たちもいます。日本にもいます。
「無辜の市民を殺傷して止まないトランプやネタニヤフを支持すること」と、「キリストに従うこと」は、果たして両立するのでしょうか?
私が思うイメージをAIに描いてもらいました。
(伊藤一滴)
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